投資プログラマー’S WEB
最終更新日:2008/8/13
◆ 完全自動売買ツール考察 ◆
その他
パソコンの自動ON/OFF
本職のある人は平日は家にいないので、ザラバ中に完全自動売買ツールを実行する為には、 電源を一日中つけっぱなしにするか、出社前に電源を入れて帰宅して電源を切る事になります。
しかしツールが動いているならまだしも、動いていない間も電源がつきっぱなしなのは 電気代がもったいないです。
愛する妻に白い眼でみられるかもしれません。

そんな人の為に、パソコンの電源を自動でON/OFFにする方法です。

タイマーによる電源ON
最近のパソコンにはタイマーによる電源ON設定ができる機能が備わっているので、これを利用します。
BIOSにタイマ起動の項目があれば可能です。これがなければ自動での電源ONはできません。
(タイマーで電気が入る電源装置を自作する手もありますが、ハードに詳しくない人には厳しいです)

もしBIOSに機能がなければ、
・スタンバイ状態からの起動
・BIOSの「WakeOnLAN」機能を利用した遠隔電源ON
という方法で代用も可能です。詳しくは後述します。

タイマー機能の有無調査方法
実際にBIOSのセットアップ画面を表示して、メニューにタイマ起動に該当する機能があるかを確認します。
セットアップ画面の表示方法は機種によって異なります。
こちらの一覧が参考になると思います。
タイマ起動の表示項目もBIOSの種類によって異なり、 「Auto Power On」「Wake On RTC Timer」「Power Up Control」等となっています。

設定方法
BIOSの種類によって設定できる内容が異なります。
平日/休日と指定できるもの、曜日毎に指定できるものや、 時分秒まで指定できるもの、時までしか指定できないもの、などあります。

これでパソコンが自動起動するようになったので、 あとは別記するWindowsへの自動ログインと、ツール類の自動起動の設定を行います。

スタンバイ状態からの復帰
BIOSがタイマ起動に対応していない場合の代用として、スタンバイ状態から復帰させる方法があります。

Windowsにはスタンバイという状態があり、ほとんど電気を使わずに待機させる事ができるので、 パソコンを使わないときはスタンバイ状態にしておき、指定した時間に通常状態に復帰させます。

スタンバイ状態からの復帰はWindowsに付属するタスクスケジューラの機能を用いることで実現できます。
また、ツールもいろいろあるので、それを利用したほうが簡単にできます。
こちらのツールは、時刻指定で再起動・終了・スタンバイ&復帰ができます。

WakeOnLANによる電源ON
BIOSがタイマ起動に対応していない場合の代用として、WakeOnLANによる電源ONさせる方法があります。

これはBIOSにある「WakeOnLAN」機能を使います。
「WakeOnLAN」とは、ネットワーク(LAN・外部問わず)に接続されたパソコンに対し、 ネットワーク通信によって電源ON操作ができる機能です。
これにより、パソコン単体での自動電源ONができなくても、 例えば会社のパソコンから指示すれば電源をONする事ができます。

「WakeOnLAN」が可能なパソコン
BIOSに「WakeOnLAN」機能があり、ネットワークカードも「WakeOnLAN」に対応している必要があります。
ただし、最近のパソコンではほとんどが対応しているようです。

設定方法
詳細は他に詳しいサイトがあるので割愛します。以下のサイトを参考にして下さい。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/715wol/wol.html
http://www.geocities.jp/hibiyank/mobile/vnc/vncwol.htm
http://www.diana.dti.ne.jp/~itaru-o/

電源ON指示を出す装置としては、
・会社のパソコン
 ただし、最近はセキュリティの関係で、 ネットワークが監視されている場合があるので、こんな事をしていると自分の首を絞めることになるかも
・PDA+EDGEなどの、携帯端末と通信環境
・一部の携帯電話(アプリを使う)
などがあります。
サラリーマンとして現実的なのは携帯電話を使う方法でしょう。

自動電源OFF
完全自動売買ツール自体にこの機能をプログラミングするのもよいですし、 ツールでもできます。
ツールであれば前述した こちらでもいいですし、 こちらでもいいです。

パソコンの起動時に電源OFFツールを常駐させておく方法は、別途記載します。

スタンバイ状態へ移行
スタンバイ状態からの復帰と同様に、タスクスケジューラ機能かツールにより行えます。