投資プログラマー’S WEB
最終更新日:2009/2/5
◆ 完全自動売買ツール考察 ◆
プログラムによる発注
プログラムによる発注について
プログラムによる発注を行う為には、証券会社へのアクセス(ログイン、発注、資金情報等)の プログラム化が必要です。

米国では以前からプログラムによるアクセスが可能なサービスを行っている(APIの公開など)証券会社があり、 自動売買の環境は整っていますが、日本にはサービスを行っている証券会社はありません。
(以前はクリック証券 が行っていましたが、終了しました)

ここでは、プログラムによる証券会社へのアクセス方法として、現状としてはどんな方法で行えるかを考察します。

API以外の方法で証券会社へアクセスするには
証券会社がプログラムアクセスのサービスを行っていないのであれば、力技で行うしかありません。

方法としては、
1.証券会社が提供しているトレードツールをリバースエンジニアリングし、オリジナルツールを作成する
2.現在手で行っている証券会社のHPへの操作をプログラムに行わせる

1については、 証券会社によっては、提供ツールのリバースエンジニアリング(解析)を禁止しているところがあります。 例えリバースエンジニアリングが禁止されていなかったとしても、解析には高度な技術力が必要であり、 個人レベルでは現実的ではないと思います。
他に容易で実現可能な手段もあるので、これら作業に労力をかけるのは効率的ではありません。。

2の方法が一番現実的なので、以降は2について考察を進めます。
具体的には、
・プログラムでIEを操作する
・マウス・キーボード操作を記憶するツールを用い、注文時に再現させる
・プログラムでトレードツールを操作する
・証券会社へ送るデータを作成し、直接やりとりする
の手段があります。